金持ち父さん貧乏父さんを読んだ ~第三の教え~
自分のビジネスを持つ
自分の「ビジネス」を持つことが重要
多くの人がお金に苦労している直接の原因は、たいてい一生他人のために働いていることにある。
一般人にとって問題なのは、身に着けたスキルをもって職業に就くがそれで終わってしまうこと。
それに加えてビジネスを持つことが必要
そうしないと、自分の人生を、他人のビジネスのために心をくだき、その人をお金持ちにさせることに費やしているようなもの
自分はエンジニアだけど、技術ブログを書くつもりなど一切ない。
その理由も、この考え方に共感したから。
そのことについてのブログについてもかこう
金持ち父さん貧乏父さんを読んだ ~第二の教え~
お金の流れの読み方を学ぶ
お金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない
お金についての勉強とはお金の流れだと書いてあった。
貧乏人・中流の人・お金持ちの人それぞれのお金の流れが損益計算書と貸借対照表をしようして書いてあった。
①貧乏人
収入:給料
支出:税金・家賃etc
資産:なし
負債:なし
②中流の人
収入:給料
支出:税金・ローンetc
資産:なし
負債:ローン
③お金持ちの人
収入:家賃収入・配当・利子etc
支出:税金・ローンetc
資産:不動産・株式・債権・手形・知的財産
負債:ローン
自分は貧乏人のお金の流れだった
ただ、今はこれでいいと思ってる。今ローンを組んだりしたら投資に回せるお金が少なくなると思っていたし、身動きがとれなくなるんじゃないかという危惧もあった。子供が生まれたらなおさら。自分はまさに本書でいうところのラットレースのスタートラインに立っていたところでなんとか踏みとどまっている状態だ。
去年、ひょんなことで投資というものと出会い、お金について考えてきたが本当に運がよかったと思う。出会っていなかったら、今頃がんじがらめになっていた可能性もあるもんなぁ。。。
こっわ
金持ち父さん貧乏父さんを読んだ ~第一の教え~
読んで自分なりに消化しようと思う。
金持ちはお金のためには働かない
①貧乏父さん
いい学校 ⇒ 大企業 というルートを子供に進める
②金持ち父さん
お金を作る方法を子供に考えさせる
自分は ①貧乏父さん の思考で育てられ、しっかりとその思考が根付き会社員をやっている。これは自分だけに限らず、日本人の大半がそうなんじゃないかな。
本の中で特に印象に残ったものは
・給料の額によって決められた人生なんて、本当の人生じゃない
・仕事につけば安定した人生が送れるなどと考えるのは、自分自身をだましているのも同然だ
去年から今後の働き方についてずっと考えていた(悩んでいた)のでこの言葉にぐっときた。
本には力もらえるな~
次の教えも期待だ
12月の転職活動について
現職では、ITエンジニアとして会社勤めをしている。
11月頃から転職活動を行っている(なーなーな感じで)
この2か月程の活動を通して思ったことなどを文に起こして残しておこうと思う。
転職しようと思ったきっかけ
今回は確固たる軸があって転職活動を始めたわけじゃない(転職活動を行う上でここが一番重要であり、一番のモチベーションになるのでなんとなくはじめたことは失敗だったなと今感じる)
今更だけど、強いて上げるなら以下かなぁ
- 残業時間長い
- 福利厚生ないので将来的に微妙
- おそらく今の給料でほぼ頭打ちになると思われるためモチベーション低下
- もっとお金ほしい
やっぱ、給料とか残業時間とかだから「なにがやりたい」という熱意がないんだよなぁ。先述したけど、この熱意こそが転職活動では一番重要だと思う。
志望動機とか取り繕って面接してみたけど、正直気持ちが入らない。(やっぱ熱意がないからだろうなぁ)
文章に整理して思ったけど、結局
投資を行える時間・投資に回せるお金を増やすこと
が目的だからそういうところにいくべきなんだよなぁ。
初記事とこれからの方針
あけましておめでとうございます。
初ブログ書いてきます。
内容は、日々感じたことの予定。
自分の生きた軌跡を残すのが目的。
2018年は色々ありそうだからなんとかブログを書き続けて心境の変化とかを残していきたい。
2018年の目標
- ブログを毎日書く
- 自分の立てた目標に向かって邁進する